臨済宗 南禅寺派 金華山
長泉寺について
佐賀県武雄市の長泉寺は
西暦1360年 義堂信和尚によって創設された寺です。
平成26年4月に「開山 650年法要」を行いました。
お釈迦様、達磨様、南禅寺開山大明国師の禅の教えと道風をひろめる宗旨です。
本堂は令和6年に30世博行和尚によって、庫裡は平成16年に29世信行和尚の代に改築されました。
「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。」法句教の言葉このように「心が浄ければ、そこは仏の世界です」
私達は、心を浄め整えていくことです。
永代供養納骨堂「涅槃(ねはん)」「大慈殿」「好日」「安身観音」や、「ペット霊園 和顔」は、皆さん方の「心」を浄めるところにとこころがけ、かかわらせてもらっております。
令和 5年 30世 博行和尚
新永代供養納骨堂『好日 こうにち』
武雄市・新永代供養納骨堂「好日こうにち」の加入者を募っています。
加入者募集中
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天然の素材だけを使った、モダンな建築です。
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バリアフリー設計で、車イス対応です。補助犬とお参りできます。
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生前に禅寺と仏縁を結び、安心な日々を過ごして下さい。
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各種法要が可能です。(戒名付け 葬儀 供養 命日経 など)
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戒名付けや葬儀、供養は別にお布施をお願いいたします。
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お墓からの改葬も可能です。
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跡継ぎがなくても、寺が永代にわたり、あなたを守ります。
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宗旨、宗派は問いません
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安価です。
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個人 30万円
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夫婦 一般 60万円(どちらも50年間です)
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納骨堂の維持 管理費用はいただきません。
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一度加入され、納金後の返金はいたしません。
長泉寺が心を込めて永代供養納骨堂を運営します。
永代供養(一般)納骨堂『大慈殿』
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武雄市の永代供養納骨堂「大慈殿 だいじでん」は仏壇式で最終納骨時より、50年間お預かりし、その後は、遺骨は本尊下安置所に移し、永代にわたって供養します。
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各納骨壇には9体の遺骨を納められます。家紋と過去帳と名札は、申し込み後そろえさせて頂きます。永代供養納骨壇にはガラス戸が付いていて、ほこりが入り込まず、遺骨収納壇は鍵がついています。また、お花や果物や菓子や好きだったものも供えられます。
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記念品や写真も収められ、自宅の仏壇のようにも使用できます。
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ご家族が法事を希望されるときには、ご相談下さい。
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最後の方のご逝去後、希望をしておられれば、本堂にて臨済宗の葬儀を営み、納骨法要をし、ご遺骨を安置いたします。葬儀にかかわる飾りつけやお布施、その後の供養のお布施は、永代使用料とは別にお願いいたします。
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一度加入され、納金後の返金はいたしません。
永代供養墓『安身観音』
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武雄市の永代供養墓「安身観音 あんじんかんのん」は50年間、その後はそれぞれの観音様の元で、寺が永代にわたって供養いたします。
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無縁仏になりません。
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個人30万円(お葬式から永代供養までとり行います)
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生前に申込みできます。
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名前と戒名を刻み生きた証をとどめます。
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申込後の管理費は不要です。
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宗派は問いません。
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子どもがいない。
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子どもは結婚、改姓した娘だけ。
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子どもと離れてくらしてる。
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子どもと宗旨、宗派が違う。
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家族と同じお墓に入りたくない。
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子どもはいるが、結婚していないため、子どもの代で承継者が途絶える。
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一度加入され、納金後の返金はいたしません。
永代供養塔『仏陀 ブッダ』
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650余年続く歴史と信頼のある寺です。だから安心して供養を託せます。
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ブッダ像の中で、ブッダの慈悲の「心」で清らかに供養いたします。
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四季折々美しく、落ち着いた境内で、安らかな安眠と、心静かにお参りすることができます。
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宗旨、宗派は不問です。どなたでも申し込めます。
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最初からの合祀は5万円です。骨袋に入れて安置いたします。
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7回忌まで骨壺のままは10万円です。あと骨袋に入れて安置します。
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一度加入され、納金後の返金はいたしません。
坐禅会・御詠歌・托鉢について
長泉寺 坐禅会
毎月、第二土曜日、午後7時から30分ぐらいをめどに行っています。病のないのは第一の利・足るを知るのは第一の富・信頼あるのは第一の親しみ・さとりは第一の楽しみである。ひたすら坐っていただいて、住職の一言法話です。本物の自分を見つめる。続ける人が増えるように願っています。
御詠歌の練習
御詠歌の練習をはじめて、当寺は十年以上になります。会員は十数名。講師は西蔵寺御住職です。当寺の住職 副住職 寺庭も参加し、月の第一と第三水曜日の午後八時から一時間をめどに練習しております。南禅寺独秀流の御詠歌で、全国大会や九州大会、それに検定の研修会にも参加しております。新しい会員の方を募っています。人として落ち着いて、生前に仏に近づけるのが御詠歌です。
托鉢について
托鉢は仏教特有の修行方法です。人の恵みによって生かされていることを身をもって知り、人々に施すことの喜びをあたえる。乞食になる大変意義深い修行です。各家庭には上がらずに、ホーウィ(法雨)と唱えながら、家の前を通ります。
托鉢袋に、施しを入れていただければ、幸いです。 二日【永嶋 武雄】十二日【納手 茂手】大日【小野原 郷ノ木 潮見】二十二日【沖永 鳴瀬 片白】どちらも寺を八時に出発します。よろしくお願いします。